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A社は、問題外なので即お断りとなった。B社もやや不安。そこで、知り合いが推挙するもう少し大きめの工務店(C)にアポイントを取って、会うことになった。当日、C工務店の営業さんが、現場監督のような人を連れてやってくる。営業さんは名刺を出したが、現場監督さんは名刺も出さないし、殆どものも言わない。どこの誰とも分からないミスターX。彼は、下請け業者なのか。

C社に行程を訊くと、地盤調査はどの段階でやっても良いとのこと「。出来れば、プラン設計が出来てから、基礎下でSS(スウェーデンサウンディング)試験を別料金でやれば良い。この試験結果は、どの施工会社でも使えるので、先にしておいた方が安心である。」とB社の営業さんは言う。やっと、もっともな返答に一安心。しかし、先日回ったXX社、YY社、ZZ社では、使えないという。国交省が公式に認めている地盤調査は、全国共通のはず。YY社は特にハッキリと「データの解釈は会社によって違う。我が社には我が社の方法がある。SS調査費用は10万円である。他社のデータは使えない。」と言った。こちらが、「敷地も狭いし、木造2階建てだから10万円は高いし、地盤調査は全国共通のはず。」と言うと、「それなら引き受けられないかも知れない。」と言い出す始末。それからは、こちらを、疑り深い目で見るようになった。要するに、建築にかんして全くのど素人でなくては思い通りに出来ないのでいやだと言うことらしい。

C社は、こちらのラフスケッチを元に構造的に可能な基本設計をしてくるとの返答で、出来次第FAXをするという返事。その結果、建物の大きさと位置が決まったら、基礎下で地盤調査することになった。これは、当たり前のことであるが、この過程すら、拒むのなら、その業者を相手にしてはいけないと言うことであろう。