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なぜか後にも先にも一日だけこの大きな「ニンニク」が店頭で販売されていた。何しろ、大きなタマネギより大きいのだから本当に大きい。
ネットで調べると、此のジャンボニンニクは、ニンニクとは名ばかりでニンニクではなく、ネギ科の植物である。

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ネットで検索してみると、「ジャンボニンニク」と言うらしい。ニンニクというよりはタマネギに近いと書いてあったが、中を見るとやはりニンニクの形をしている。普通のニンニクの同じひとかけらを一緒に置いてみたが、いかにジャンボかよくわかる。

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皮をむいてみる。栗ぐらいの大きさである。ニンニクの臭いは殆どしない。それ故、別名「無臭ニンニク」とも言うらしい。

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薄く切ってみると、タマネギのように目が痛い。

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巾が5センチぐらいある包丁と較べてみると、いかに大きなニンニクであるかよく分かる。

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一部、水にさらしてみる。約1時間で5回ほど水を替える。とにかく初めは水が濁るのである。これぐらい経てば、タマネギなら生で食べられる頃にスライスした物をかじってみた。・・・からい。にがい。まずい。水でこんなにさらしても駄目なら、水さらしは不適当と言うことになる。

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もう一部は、スライスした物を空気にさらしてみた。2時間ほどして囓ってみたが、これ又、辛い、苦い、まずい。お店の但し書きには、生でサラダなどにと書いてあった。このスライスをお店のヒトに食べさせてやりたい.

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最後は熱湯で良くゆでてみた。食べてみると、苦くも辛くもない。むしろ美味しい。タマネギとニンニクの間の様な味。香りも加熱した方が良い。だし汁を試食してみるとなかなかいける。このゆで汁でスープを作ってみたが、美味しかった。結論から言うと、ジャンボニンニクは、生で食べるものではなくゆでてスープにするのが良い。フライパンで油炒めもしてみたが、苦みが残る。炒め物もやめておいた方が無難。
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