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実際に球形のガラス玉を介して花を見るとどうなるのか知りたくなって、以前に作ったガラスの球を使った万華鏡で覗いてみた。

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少し意外であった。あんまり変わらない。

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周りが急に落ち込む感じ。

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下のグレイの部分はブロックである。中央の円の部分が球体ガラスを介してみたところ。

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現実とはこんな物か。

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確かに円の周囲はぼやけている。

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焦点が合っているのは中央のみ。

作り物のほうが、「らしい」のである。絵画の発達を考えてみればある時期まではリアリティの追求であった。行き着くところまで行って抽象画が出てきたわけだけれど、その傾向を後押ししたのがカメラの発明と発達である。500PXを見ていると、単に写真を撮るだけでは飽き足らず、PCのソフトで色々な加工処理をするのがはやっている。中には、フランドル派の絵画そっくりな写真まである。スーパーリアリズムの絵画のように全焦点的な写真もある。これらを見ていると、絵画というのは工芸品ではないかと思えてくる。この様な現状があるにもかかわらず、日本画洋画という区別を付けて学課編制をしている大学の時代錯誤にも呆れる。偉い先生方はプライドが傷つくので決して500PXやDEVIANTARTなんかには投稿しない。安全なバリアーを張り巡らせた大学という塀の中に隠れておられる。みんな出てくれば良いのに。

500PXを席巻する日本在住のの若い女性3人に喝采を送る。[MIKI ASAI],[SHIHYA KAWATARI],[LAFUGUE LOGOS]

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