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世界一のりんごを買ってきた。何が世界一かというと名前が「世界一」。お値段は400円なり。量質共に1個100円のりんごの4倍でないと計算が合わない。

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左が1個100円のりんごである。体積だけは確かに4倍はありそうなので納得。

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こんなに大きな林檎を見たのは初めてである。しかしお味は世界一なのか。

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皮を剥くのにも4倍の時間。それに重い。その間、期感が高まる。剥きながら香りの検証。香りは4倍ということはない。

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皮の厚さは同じ。よかった、ひと安心。皮の暑さが4倍だったらどんなだったろうか。かぼちゃのようなりんごを想像したわけではなけれど。

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とにかくすごい量。一切れも大きい。まあスイカほどではないが。期待に胸を踊らせて試食する。・・・・・普通かな。普通より香りがいい。芯に近い部分が普通のりんごの4倍味も美味しいし、香りもいい。なんに例えればいいかというと、濃厚なりんごジュースの味と香りに似ている。中心部から離れるに従って急速に普通になっていく。結論として、「世界一」はヘタの部分が一番美味しい。