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Pixejstick(ピクセルスティック)と花の第2弾。何故に、ピクセルスティックの画像に花を貼り付けるのか。自分なりの理由がある。

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生花(いけばな)というのがある。特に日本には華道という伝統的な生花の流儀が存在する。しかし、戦後、何でもありの現代生花が登場したり、フラワーアレンジメントなどの西洋生花が紹介されたりして、生花の世界の地平線がなくなってしまった。

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今までになかった生花に挑戦してみようという試みとしての「ピクセルスティック画像と花の合体」である。

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花を活けるための花瓶に相当するものが、ピクセルスティックの画像なのである。

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そして、ピクセルスティックの画像には、水に相当するものがない。それ故、植物には葉や茎が存在しない。あるのは、花だけなのである。

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生花の2要素、「花瓶と花」。非常にわかりやすい選択であると思っている。「シンプル イズ ベスト」である。

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ピクセルスティックの画像には実体がない。それ故、これらの生花にも実体がない。

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実体がないゆえに、ないものを創作する自由がある。何でもありのやり放題といったところかな。

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何でもありの世界は、子どもの世界である。何事もままならない大人の世界にどっぷり首までつかってアップアップしている我が身なればこそ、子どもの世界ほど魅力的なものはない。

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子どもの世界ならば、遊び疲れて日が暮れたら「お家へ帰ろう。」ということになるのだが、大人はそうは行かない。

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大人は童心にかえることはあっても、何時かは元の世界に戻らねばならないことを知っている。その動かしがたい現実が、自由に創作したいという心の足を引っ張るのである。「もっと思い切って翔べ!」と自分自身を叱咤激励しながら、これらの画像を編集しているのである。