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私の知っているスウェーデンサウンディングの方法は、三角形の櫓を組んで、手回しで回転数を記録して、換算N値を出していた。

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しかし、最近では、便利な自動化した機械ができている。

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接地面積も従来のものよりずっと狭くてもいい。

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スウェーデンサウンディングの測定結果は、国土省が正式に認めているにもかかわらず、アバウトな値として扱われる傾向にある。基礎下5箇所で測定して、その結果、ボーリングをする位置を決めるのが一番いいように思う。しかし、盛土や傾斜地の場合は、ボーリングは、3箇所必要ではないか。

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この器械であれば、ごまかしようがない。

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私の建築トラブルの場合は、請け負った建設会社は、盛土で傾斜地であるにもかかわらず、たった一箇所のボーリングのN値で構造計算をしたのである。そのN値がたまたま大きかったために、建物の安全を保つことが出来ないにもかかわらず、色んな構造設計士に建物の安全性は保たれていると主張するのである。国土省の指針を無視してまでなりふり構わずの居直りに、どうしてこんな建設会社を選んだのか後悔してもし切れない。

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裁判になってからのストレスは、筆舌に尽くしがたいものであった。わたしの病の元は、この建築トラブルに因るストレスである。あの世まで引きずるような気がする。

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ベタ基礎を独立基礎に改ざんするために、あの手この手で会社ぐるみで確認申請や、実施設計のことや、委任状のことや、中間検査や、完了検査を隠しまわったのである。すべてが建築主にわかった時には居直りを決めた建設会社。

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こんなことが可能なのは、書類審査だけの確認申請の構造自体にあると思う。三文判の認め印だけでパスするのである。建築主は蚊帳の外である。国土省もこのことには気がついているのに改めようとはしない。何故か。建築業界のためか。又大きな地震がやって来て基礎の改ざんが大きな問題になり、被害が明るみに出てくるまで放置するつもりなのか。どのような立派な建築家といえども、このことにはお口にチャックである。同じ穴のムジナか。