LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.のレンズを買った。
新しく買ったGM5につけるレンズを買うことにして、あれこれ迷った末に、LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPHのレンズに決定した。
Panasonicのサイトには次のように解説されていた。
マルチに使える、60mm標準マクロレンズ
人間の視野に近い60mm (35mm判換算)の焦点距離で、マクロ撮影はもちろんのこと、スナップや風景、ポートレートの撮影においても自然なパースペクティブで被写体を切り取る ことができます。光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S.)を搭載し、様々なシーンで幅広く活用できるレンズです。
マクロ撮影においては、等倍マクロ(35mm判換算で2倍相当)性能と、小さな被写体にも近づける最短撮影距離10.5cm※を特長とし、肉眼では捉えきれない世界を迫力いっぱいに描き出します。
実際にGM5の本体に装着してみると、いままでのマクロレンズよりはるかに軽く、又、このレンズだけで大概のものは写せそうである。
ストラップは、自分で好きなものを取り付けた。色合いが似ていて気に入っている。
自動で焦点を合わせてくれる。いまだに抗がん剤の副作用で手の痺れが治らないので、非常に有り難い。
今の私の手では、大きくて重たいデジカメは当分使えそうにない。そういう意味では、この組み合わせ(コンパクトで軽い)は理想である。
ピントがまるで瞬時にあっているかのようで驚いた。
GM1に比べて、持ちやすくなったことと、間違ってほかのボタンに触ることがほとんどない構造になっているのがうれしい。
ただ、フラッシュがない。その代わりに、ファインダーがついている。
ファインダーの横にアイセンサーが付いていて、ファンダーとモニターを自動的に切り替わる仕掛けになっている。
底面は、変化なし。
スピーカーの位置は、左側面にある。GM1では、背面上部に着いていた。これだけは、GM1の方が良い様に思える。
少し試し撮りをしたが、文句無く素晴らしい。買い替えてよかったという確かな実感を持った。デジカメの進歩には目覚しいものがある。