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LITEBLADE(ライトブレイド)の原理は、LEDの光がアクリル板の中を直進するというただそれだけのことである。
一時流行った光ファイバーをアクリル板に変えただけのことである。

ライトペインティングにも色んな方法があるが、このアイデアは簡単なのに効果的である。ピクセルスティック(PIXELSTICK)は、カラーや図柄が自由自在に調節できるが、なにしろ重たいし、場所が要る。この寒空で重たいピクセルスティックを振り回すのは、大変である。その点、ライトブレイドは小型で室内で簡単にできる。

 

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3ミリ厚のアクリル板を色んな形に切って、懐中電灯の面に対し垂直に固定しているだけであるが、発案者はこのアダプターを試行錯誤で作ったらしい。
しかし、アクリル板の両端が開いているので光が漏れる。そこで、この両端部分を黒い粘着テープを貼って閉じる必要がある。

 

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黒以外では光が漏れるのである。この光漏れは、欠陥かも。発案者はパトリックさんであるが、製作は中国のシンセンである。

 

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4箇所固定されているネジを外せばアクリル板も外れるのかと思ったが、それは甘かった。アクリル板は接着されているので取り外しができない。

どういうアダプターを作れば、アクリル板を交換できるアダプターを作ることが出来るか夜中までヒロと話し合った。簡単には行きそうもないが、やって出来ないことはない。一応設計図の段階まで出来たが、3Dプリンターが機嫌よく可動するかどうかである。気温が低いと樹脂が詰まってしまうし、収縮の誤差も出る。なにしろ、古いタイプの3Dプリンターなのでヒロはいつも苦労している。音はうるさいし、時間もかかる。挙句の果てに、台座から剥がすのがこれ又大変。気の短い私には到底付き合えない。ヒロ、頑張ってえー。

 

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この懐中電灯には、全面のガラスを防護するためにアルミのアダプターが付いているが、ネジで取り外しできる様になっている。パトリックさん(発案者)は、このネジの部分を利用してアクリル板を取り付けたのである。

 

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この部分に、透明のカラーフィルムを作って入れ込み、前面にアクリル板のアダプターを連結する。

 

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カラーフィルムは、色んな色の組み合わせのものを作った。この作り方は後日紹介する。

 

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光漏れのなくなったライトブレイド。現在、レーザーカッターでいろんな形のアクリル板を切ってもらうために、イラストレイターで原型を書き起こしている。

とことんやるまで、気が収まらない。家事をするのが面倒でならない。規則正しい生活を心懸け無ければならない身でありながら、なんという毎日であろうか。明日は、病院に行く日である。放射線治療をやると言われたら嫌だなー。

 
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