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デフォルメされたキャラクターの原画を創ることは、絵が書けても難しい。それ故、絵が描けなければ全く不可能だと諦めていないだろうか。
しかし、この方法を使えば、かなり可能なのではないかと思う。
要は、ロールシャッハテストの応用である。子供の頃、天井のシミが、お化けに見えたアレである。

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抽象的なこのような模様の紙を用意する。なければ手書きでぐるぐるのフリーハンド模様を作れば良い。紙をクシャクシャにしても良い。
このランダムな模様をジーっと見つめていると、何やら人のような動物のようなシルエットに見えてくる。
何かに見えてきたらもう成功である。後は根気よくカット・アンド・ペースト。

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ちょっと実験的に紙の中央線で対称にした図形を作ってみるとよく分かる。人の顔のようなものが見えてくる。耳をつければ動物になる。

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ひと続きになった図形ばかりとは限らない。幾つかのパーツを組み合わせることのほうが多い。
顔と剛体、手足をバラバラにセレクトしてから貼りあわせた方が、正確な原画ができるが、小さな部分一つからセレクトしたものはその意外性が面白い。

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切り貼りした後、最期に、目とか手などの一筆を加える。

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目や鼻などには後からちょっと付け加えたが、色んな「わんこキャラ」の出来上がり。

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こちらはちょっと気の強そうな「ニャンコキャラ」

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これは、おさる、ネコ、豚さん等。

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これは、みんなワンコ。

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これは人型キャラ。

ハサミと糊で、カット&ペースト。小学生にも出来る簡単な方法である。

この方法は、トイレの壁紙を見ていて思いついたが、ちょっとバカバカしくてアイデアだけで実行までには至らなかったが、この泡のような文様の地紙を見付けた時、急にやってみる気になったのである。後は1周間弱で出来上がり。