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「僕って凄いんだ。僕の名前は、ティラちゃん。」

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「ふーん。僕ワンちゃん。」

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「ワンちゃんとは違って,ティラは二足歩行なんだよ。」
「ワンちゃんだって、二本足で立てるんよ。ホント。」

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「ワンちゃんのは、単なる芸としての二足立ちよ。僕の前足を見てよね。きみは、四足歩行なの。このまま行けばティラ達が地球上の知的生命体に進化して、この地球を支配するかもしれないんだ。ワンちゃんに分かるかな?」

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「ペットの生活もいいもんだよん。ワン。ティラちゃんもきっといいペットになれるよん。」
「ティラは、王者なんだ。ペットなんてとんでもない。プライドが許さないわ。」

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「ティラちゃんって、凄いんだね、ワン。」
「ティラの子孫はきっとアンタ達をペットとして飼ってくれるかもね。」

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「大口叩くんじゃないのよ、ティラちゃん。氷河期が来て私達はもうすぐ滅びるんだよ。ワンちゃんは寒くても生きられるのだ。」」
「ティラもワンちゃんの毛皮がほしいよ。」
「毛皮の問題じゃないんだ。さあさ、もう帰ろうよ。住む世界が違うんだよ。」