静物写真を撮るコツは、

1・近景から遠景まで奥行きを感じさせるように撮ることを心がけること。
2・おなじに見える部分をつくらないこと。(変化を考えること)

まずはこの2点に気をつけることから始めれば、なんとかなる。


アートフラワーの紙(何十年も前のもの。物持ちが良い私。)を使う。真上から撮ると単調である。


少しパースを掛けると奥行きが出る。


上に立体物をおいてみる。


ボールでも卵でもいいが、シャレコウベのほうが方向性があっていい。


会話が聞こえてくるように配置を考える。


画面を思い切りトリミングしてみるのもいい。カットの状態にも変化をつける。


グリーンのシートももう少し変化をつける。


紙自体をカールさせてみる。


少し奥行きを出してみる。


もう少し奥行きを出す。


アングルを下げると立体感が増す。


今度は花びらをおいてみる。これでは単調。一列に並んでいるだけ。


花びら自体に変化をつけてみる。


二等分構図も避ける。単調である。


奥行きも立体感もない。重心が少し下目かな。


奥行きが出た。花びらが息づいてくる。只、構図が単調。花びらではなくバックの余白の形を見るように。


構図も決まっているし、奥行きと立体感も出てきた。ピントはこの場合、少し手前に持ってきている。

こんな風にして楽しく色んなアングルで撮る練習をしているうちに、ある量を超えると質が上がってくる。
最後に、もう一つはいろんな写真を見ることである。新聞や雑誌の写真、テレビや映画の写真を見て目を鍛えること。