「今日は、」
「こんにちは。」


「君はいいねえ。可愛い姿のまんまでさ。」


「どうして貴方はこんな姿になちゃったの。」


「僕と君の違いは何だったのだろう。」


「ねえ、私達の違いは何なの。教えてよ。」
「それは・・・だな・・。お前は、生まれる前に亡くなったから、お前のママが、きっと生まれていたらこんな子になっていただろうって、思った姿にお前はなったんだよ。お前は、・・・・ママの心のなかで未だ生きてるんだろう。きっと、お前は、これからも成長し続けるんだと思うよ。」


「オイラ達は現世に生まれて生きてたんだよ。こうなってみると、どっちが良いか分かんねえなあ。」


「ふーん、わたし、生まれなかったのね。ママが私にこんな可愛い姿をくれたのね。ママ・・・・・・私は、今もママの心のなかで生きてるんだ。」