プラスチックの薄い板を使って抽象画を描く方法です。まず、ケント紙に撥水剤を塗って乾かしておきます。


その紙の上に絵の具を置いて、プラスティックの板で引っ張りながら描いていきます。因みに、これを描いている本人は初めてこんな技法で描かされているズブのシロウトであります。後にも先にも一度しか描き方を見せてもらえず、それもあっという間のことで、何やなんだか分からないうちに「簡単でしょ。さあ描いて。」と言ってプラスティックの板を手に持たされ描かされたのであります。


絵の具のたまったところからまた描き始めます。


スキ-ジー(硬い薄板)を押す方向になると描いているものが見えないので紙を回したほうが良いと後で解りました。


止まるたびに筋がつくということに気づきました。


一度描いた上をもう一度描いても下地がツルツルなので下の絵の具が乾かないうちは何度でも描き直しができるということも安心要因の一つです。


一応これで出来上がり。横でデジカメのカシャカシャという音を聞くたびにぎくりとしました。


絵の具のたまった所にティッシュを付けてパタパタとはんこのように押してゆくと右側のようになります。
あっという間に出来上がり。もう一度描いてもいいと言うので再チャレンジすることにしました。


今度は絵の具の色も自分で選んで置きました。


2回目なので少し落ち着いてゆっくり描きます。


色んな色が混ざり合って予想もしない感じの色ができます。


だんだん面白くなってきます。絵の具のたまりを再利用。


グイグイ描き進めます。


緑の絵の具も足しながら描きます。


余白のある場所を埋め尽くしてやろうと思いながら描いています。


ぐるぐる巻きに描いています。楽しいです。構図もクソもありません。


もう余白が余り残っていません。


ハイ、これでおしまいにします。


出来上がりました。5分ぐらいかかリました。ヤッターという満足感でいい気持ちです。ストレス解消に良いように思います。


真ん中だけを写すとまるでコンテンポラリィアート(現代美術)。私にこんな才能があったのかと不思議な気持ちが致します。抽象画というものはだれにでも描ける楽しさがあるという発見をしました。こんな短時間に描けるのであれば、ちょっと続けてみたいという気もします。

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