偶然に頼らず、意図的に人物をスキージー技法で書くことにした。これが一番目の作品。
何しろ一気に描くのでやり直しが効かない。しかし、ものすごく早く描ける。


縦にして目鼻を描く。一番目に描いたのにこれが一番良く出来ているような気がする。


細かいところを書くために細いスキージーも手作りした。


目の感じでころっと雰囲気が変わる。


紙が小さいと三等身になる。


赤鼻のおじさん


これはちょっと迷った。


ワンコにした。


かなり思い通りに描けた。


なんか鼠小僧みたい。


今度は手まで描くことが出来た。


目が悪かったかも。


やっと最後に納得の行くものが出来た。浮世絵のようで気に入った。
しかし、思い通りにはなかなか絵がけないが、もっと慣れなければならない。質は量の上に成り立つ。

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