この本、「アスペルガーの女性がパートナーに知ってほしい22の心得」は、アスペルガーの女性本人が書いた本であるが、そのパートナーも章の終わりごとに意見を書いている。


目次を一応書いておくので参考にしてほしいし、心当たりのある男性はぜひとも読むべき1冊である。

1・アスパーガールと付き合いたいあなたへ

2・これ、さわってみて

3・彼女は壊れてなんかいません。あなたが直す必要はないのです。

4・「針金ハンガーは絶対にだめ!」なぜ彼女はコントロールしたがるのか。

5・彼女の批判はひときわ辛口

6・突き抜けよう

7・何より興味があるのは自分自身?

8・友だちは一人で十分・・・勝ち残ったのはあなた!

9・まっすぐな心につらくあたらないで

10・家こそ心身のすみかなり

11・あなたは女性だと見なしていても、本人はそうは思っていないかも

12・どんなに我が子を愛していても、彼女の名前は「ママ」ではありません

13・ぬるいベッドを熱々にする方法

14・落ち着くための行動が彼女にとってもあなたにとっても良い理由

15・嬉しいと飛び跳ねる彼女

16・口べたな彼女、気持ちを言葉にできなくても、感情がないわけではありません

17・うつ・・・境界線に潜む敵

18・気分の変動・・・要対処

19・信頼・・・傷つければ失ってしまうもの

20・執着?それとも愛

21・年をとると共通点が増えていきます

22・アスペルガーは理由です。レッテルではありません。言い訳にもなりません


当人の個性が強い本ではあるが、参考にはなるし、アスペルガーの女性と付き合っている男性にはきっと心あたりがあるはずである。

著者・ルディ・シモンは、アスペルガーではあるが自分の気持ちを言葉にすることに非常に長けている。アスペルガーの人達は、自分の気持ちを表現するのは苦手である。その意味でもこの本は貴重な一冊である。