伊丹市の美術館に行ったついでに、伊丹の昔の酒蔵に急いで寄ったので駆け足ではあったが、思いの外見ごたえがあった。旧岡田家の酒蔵で、年代が判明するものでは日本最古と言われている。
旧岡田家住宅・酒蔵/伊丹市ホームページ

旧岡田家住宅・酒蔵
店舗・釜屋・酒蔵からなり、店舗は江戸時代の延宝2年(1674年)に建てられた兵庫県内最古の町家で、年代が確実な17世紀の町家としては全国的にも貴重。酒蔵は、年代が判明し現存するものでは日本最古で、江戸時代に隆盛を極めた伊丹の酒造業の歴史を今に伝える重要な文化財です。

江戸前期の伊丹の酒造家松屋与兵衛が建て、岡田家の所有となったのは明治33年。

平成4年1月21日、国の重要文化財に指定。(指定名称は「旧岡田家住宅」)解体修理を経て平成13年6月24日から一般公開。


デジカメの電池の残量はほとんど無くなるし、閉館の時間は迫るしで、落ち着いてみていられなかったので、以下の写真の説明も余り確かではないので説明は省略。しかし、このようにして作ったお酒と現在のお酒とは味は同じなのかと、そればかりが頭の中を行き交った。


この天井が高くて作りがしっかりしている。


酒蔵の隣りにあったので入ったが、酒蔵とは関係がなかったが、昔の伊丹の商家で、これ又見応え満点。デジカメの電池の続く限りシャッターを押しまくって取り続けた。

旧石橋家住宅/伊丹市ホームページ

旧石橋家
江戸時代後期に建てられた商家。母屋の正面は厨子(つし)2階の塗り込めの軒裏と虫籠(むしこ)窓、出格子窓、正面中央の摺(す)り揚げ大戸の出入口装置やバッタリ床几(しょうぎ)など、建設当初の店構えを残しています。

石橋家は、18世紀に猪名野神社の門前通り北少路村に移り商売を始めました。明治以降は、紙と金物の小売業のかたわら酒造業を、その後、日用品の雑貨商を営んでいました。


日本家屋の良さを見直した一日であった。もう一度、時間をかけて見に行くべきであるとしみじみ思う。