ぶりの白子なるものを初めて買ってきた。帰ってからネット検索をやりまくる。
美味しくないという人もいれば美味しかったという人もいたが、漁師の人のやり方が一番いいかなと思うので参考にやってみることにした。


兎に角大きい白子で1キロ以上もある。持ち上げると指がめり込みそうになるし、包丁で切り離そうと思っても潰れそうになって怖いのでそのまま調理することにした。まずはあら塩を裏表になすりつける。


次にたっぷり料理酒をかけて30分浸けておく。此下処理のうちでいちばん大切なのは、塩とお酒に漬け置きしておく時間である。10分ぐらいではだめである。30分は時間をかける必要がある。これがブリの白子を料理する時の秘訣である。


30分、塩と料理酒に漬け置きしておくとちょっとしまった感じになる。色の濃い部分を切り離そうとすると崩れそうになるので食べる時に切り取ることにした。


一つは煮付けにする。醤油、みりん、砂糖、料理酒にしょうがとニンニクを入れて沸騰したところにブリの白子を入れる。


もう一つは、フライパンに十分に油を引きぶりの白子を入れてオイル焼きにする。


片面んが十分やけて固まってきたところでフライパン返しで返すが、焼けて少しは固まっているとは言え、まだフニャフニャで大変であった。焼いている間中、ブリを焼いているような匂いがしていた。


そうこうしているうちにブリの白子の方も火が通ってきたようであるが、味見をしつつ、もう少し煮詰める。


オイル焼きの方は上手く出来上がったようである。黒いところはナイフで削って食べればOKである。たしかに黒いところは苦い。


やっと上手く切れるようになった。断面はこんなところ。


お皿に盛り付けていただく。・・・・ものすごく美味しい。絶品である。柔らかくコクがあって濃厚。レモンがよく合う。


煮付けの方も出来上がったので味見する。ぶりの白子を料理するコツは何と言っても漬け置きの時間である。漁師の方は30分塩とお酒につけ置きをする。


この和風の味付けも美味しい。これは明日のメインディッシュにとっておく。

因みに、このブリの白子は398円(税なし)であった。やすかったので、ダメ元と思って買ったのであるが大当たりのごちそうであった。今後、ブリの白子を見つけたら絶対買うことにする。