7月の中頃、熱中症になって驚いた。すごく暑い日なのに寒気がして汗が出ない。頭痛がしてきて立っていられなくなってきたので、てっきり風邪でも引いたのかと思って熱を測ったが平熱である。


それを見ていた息子が「これは熱中症だ。」と言って、水と梅干しを持ってきてくれて、助かったということがあった。そこで、早速、「熱中症指数計」なるものをNETで調べて買うことにした。しかし、待てど暮らせど「しばらくお待ち下さい。」というメールが来るばかり。やっと涼しくなって届いた。まさに、「ラクテンテキ」だ。


バカバカしくて、封も開けないで放っておいたのだが、ついに決心して開けてみることにした。


時計として使えばいいかなと思ったのである。


一番上が時刻。中央が温度と湿度。一番下がWBGT(熱中症指数)。指数は「注意」と「警戒」と「厳重警戒」と「危険」に別れていて音で知らせてくれる。

しかし、もう遅いのよ。近頃では肌寒い。気分が滅入ってくるが、頑張って設定することにした。


説明書を広げて読み始めるが文字が小さくて見にくい。


だいたいこんなものを買う人は高齢者が多いハズ。目だって霞んで老眼の人も多いハズ。もっとデッカイ字で書いてよね。また腹がたってきた。


ブツブツ言って電池を入れようとしていたら、息子が見るに見かねて設定してくれた。飯炊きばあさんがストレスで倒れては大変だと思ったのか。腹が立つとすべてを悪くとってしまう。


壁にも平面にも設置できる。


来年の夏まで、時計として使おうと思っているが、湿度がいつも分かるというのも良いかもしれない。これから寒くなれば、空気は乾燥する。喉も痛くなるし風邪も引きやすくなる。まあ、何かと役に立つかなと思い直す。息子にお茶でも入れてやろう。