2019年東京オリンピックの聖火台への点火式はどの様になるのだろうか。


オリンピックの開会イベントで最も印象に残るのが聖火台への点火式である。


雨でも降れば、チョロチョロの火では消えてしまう。今年も大型台風が来るかもしれない。


聖火は豪雨にも暴風にも負けないぐらいの勢いが必要である。そこで考え出したアイデアがある。


聖火の最終ランナーはある入り口の中へと入って行って聖火で導火線に火をつけるのである。


その火が高々と大きな聖火になるのであるがこれだけでは芸がない。世界中があっという聖火でなくてはならない。


その第一聖火台にゴジラを採用するのである。ゴジラは日本を代表する創作物である。


ゴジラの口から聖火がガオーッと吹き上がるのである。


もちろんあの有名なゴジラのテーマ曲が会場に鳴り響くのである。あの曲はアイヌ民族固有の旋律を参考にしたものである。


会場に配置された何百のプロジェクターが一斉に会場中に炎の映像を映し出すのである。


火を噴くゴジラと真っ赤な火の海と化したオリンピックメイン会場、鳴り響くテーマソング。


やがて空にも花火が上がり始める。


炎は花火の効果と相まって更に盛り上がる会場。


テレビ中継には特殊エフェクトを加えてさらに映像は超現実的なものへと変化していく。


オリンピック会場でもプロジェクターで様々な画像を映し出していく。


その会場のゴジラをめがけて航空機から攻撃開始。会場は轟音に包まれる。


やがてゴジラは炎と轟音とともに消えていく・・・・。


第一聖火台のゴジラの代わりに第2聖火台には赤々と聖火が灯っているのである。ゴジラのテーマ曲がフェードアウトするのといれ違いに救急車の音が近づいてくる。ピーポー、ピーポー・・・・。


炎が消えていくと会場中央に止まった救急車の中から担架で担ぎ出された人がすっくと立ち上がって、オリンピック開催の宣言をする。完。

息を詰めてテレビを見ていた世界中の人々は、ここでやっと我にかえって息をするのである。ハアー。
こんなオリンピックの開会式を見てみたい。