毎年お雛様の頃になると、材料を集めて手作りのお雛様を作っている。しかし、今年は思わぬハプニング(地上げ屋が地主とつるんで我が家の倉庫を解体していた)で警察へ行ったり法務局へ行ったり弁護士事務所に行ったりで落ち着いてお雛様を作る心の余裕がなかった。


苦肉の策で、2週間ぐらい前に買っておいたチロルチョコで間に合わせることにした。ハロウィーンやクリスマスの時はよくチロルチョコを買うが、ひな祭りのチロルチョコは初めてである。箱自体の形もチロルチョコと同じなのが粋である。


小さくてもなかなかのものである。簡単そうでいい。女性はお雛様を飾らないと病気になると小さい頃から母がいつも言っていたので、すっかり洗脳されて毎年強迫観念的にお雛様を飾っている。


印刷ではあるがお飾りも揃っている。


20個入っていて764キロカロリー。チョコレートは高カロリーである。


箱を開くと雛人形を印刷された包み紙のチロルチョコが入っている。


チョコの種類は3種類、ビス、ふんわりピーチ、いちごバニラである。


このひな壇は結構作りにくい。箱のコーナーを反対に折り返すのが難しい。


仕方がないのでちょっとセロテープで補強する。


2つずつ入っているが、よく見ると5人ばやしの種類が1つ足りない。


4人ばやしは様にならない。


「機械の制約上、5人囃子が揃わない場合があります。」と箱に書いてあったことの意味がやっとわかった。しかし、どんな機械なのか。


左側の桃の花は、コンビニで息子が買ってきた。たちばなの代わりにみかんを飾る。眺めていてちょっと不満なのは、お雛様の間の文字。かなりお邪魔。なんとかならなかったのか。来年はもう少し考えてほしい。

たったこれだけのお雛様でも気分が華やぐ。