何かトラブルが起きるたびに、いろんな勉強ができる。
今回は、建物などを解体するショベルカーについて認識を新たにした。1回目と3回目に来た解体業者が教えてくれたのである。

アタッチメントで広がる!建機の作業【油圧ショベル編】 | アタッチメント活用術 | Cat 建機 研究所 | 日本キャタピラー

ショベルカーの先端はいろんなアタッチメント付け替えることができる。


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ショベルカーといえば普通はこのバスケット型のものであるが、今回2回目の解体工事で、これは駐車所のアスファルトを剥がすのに使われた。


しかし、1回目と2回目にやって来た解体業者のショベルカー運転手は。「何が手が滑ってや、地面掘ったりアスファルトを剥がすバスケットを付けたアームがあんなに高く揚げることなんかないわ。わざとやっとるんや。」「建物を化体するときはハサミ型のを使うのや。」


1回目と3回目の解体業者は、自分たちはあんな汚い手は使わないということを言いたかったらしい。しかし、現場で働く解体業者は意識の差こそあれ、何も好き好んで脱法行為に手を貸したいわけではないようである。解体工事の発注を受けた時の説明がいい加減だと同じように被害者から責められるのである。

今回の解体工事の発注はこのような過程を通って行われた。

地主⇒地上げ仲介業者⇒第2の仲介業者⇒解体業の仲介者⇒解体業者

となる。

兎に角、訊いても名を言わないので初めは誰が何やらわからなかったが、時間とともにわかってきた。恐れずに業者について回り、話をしているとそのやう割り分担が分かるようになる。一人ずつは普通の人なのだけれどお金を中心に集団を作ると「赤信号皆で渡れば怖くない」の心理が働いて脱法行為を平気で実行してしまうらしい。これでは普通に対処していたのでは歯が立たない。しかし、さすがにGIGAZINEの編集長だと感心した。