世の中には予想もしないことが起こるものである。6月30日から7月の2日にかけての出来事はまさに悪夢であった。いや、悪夢ではなく地獄という方がふさわしい。


夕闇が迫ろうとしていた6時半頃、GIGAZINE本社の電灯電圧ブレーカーが落ちて停電してしまった。GIGAZINEはエアコン以外はすべて電灯電圧である。サーバー室の電源が落ちたのである。たまたま、編集長が会社にいたので技術陣を呼び寄せて原因究明に当たるもわからず、関西電力に電話するがなかなかつながらない。その間、下の息子は家に戻ってきて発電機やなにやかやを大急ぎで車に積み込んで会社にすっ飛んで行った。

電話がつながってやっと相談すると関電は「外のブレーカーを上げろ。」という。ブレーカーを上げると22時頃やっと電気がつく。その間発電機と自動車の発電でサーバー室を守ったらしい。
サーバー室にはサーバー、UPS,スイッチ、ナス、終端装置などがある。GIGAZINEは自前のサーバーである。停電は致命傷である。


ブレーカーを上げてやっと電気がついたのもつかの間2時間ぐらいでまたもやバコーンで停電した。ブレーカーを上げた者が言うのには、「初めの2回は過電流でブレーカーが落ちたとものと思われる。」とのこと。


仕方がないので、又も、ブレーカーを上げると電気がついた。7月1日の6時45分ぐらいまでは、原因不明のまま電気はなんとかついていた。しかしこの後、事態は混乱に陥るのである。これからが地獄の幕開けになるとはまだ誰も知らない。

技術陣は徹夜であったが、若いのでまだ体力はあったが、年でフラフラしている私はあたまがぼーっとしてPCであれこれ検索するがイマイチ脳のほうがシャットダウンしそうであった。

詳しいことを聞きたい方は、次回GIGAZINE・OFF会【7月14日】で当事者の編集長と室長からお話を聞いてください。
GIGAZINEオリジナルTシャツ作りオフ会「GIGAZINE・CAFE」を7月14日(日)14時開催 – GIGAZINE