春以外で筍を食べるのならこれが一番。「京たけのこ」は、「白子たけのこ」と呼ばれ、色の白さと刺身ができるほどの軟らかさ、加えて独特の風味があることが特徴である。


この京たけのこを缶詰にしたもので、長岡京市の特産物である。


長岡京市とその周辺を乙訓(おとくに)地域と呼び、この一帯独自の栽培法で育てたたけのこである。


竹の子は、空気に触れ光にあたると硬くなるので、京都の良質な竹の子は地表面に出てくるまでに「ほり」と呼ばれる京都独特の農機具を使って掘り取られる。
我が家の奈良の空き地にも毎年たけのこがはえてくるのでこの「ほり」を手に入れたいと思っている。


筍の産地の6割が九州である。京都は1割も満たないがその質の良さが買われてる。

たけのこはローカロリーで栄養価が高い健康食品でもある。


缶を開けると小ぶりの筍が入っている。


大小はあるものの4個入っている。


この小さなたけのこを櫛形に切る。


白い物は植物性のタンパクで吸収の良いアミノ酸であるから決して捨ててはいけない。


豚肉と一緒に炊いたりお鍋に入れたり、冬の料理には欠かせない缶詰である。
もちろんお正月のおせちやお雑煮にも使う。

友人にもらって以来すっかりファンになってしまったたけのこの缶詰である。