最近雪の作品に凝っている。この作品は随分前にここまで出来上がっているが、ここからさきを迷ってしまって、今日に至っている。


雪を降らそうかどうか迷っていたのだけれど、PCでシミュレーションすることにした。
photoshopで雪を降らせてみる。細かい雪だけを無数に降らせると遠近感と雰囲気が半減することが分った。


やはりここは、作品のカラーコピーを作って、ホロ箔の雪を実際に貼って試すしか方法がなさそうである。

雪の結晶の形は存在感があるし、一つ一つが物語を紡いでくれる。人の死は、人の歴史でもある。同じものはない。それを象徴するものとして、雪の結晶ほど適したものはない。

海の中に雪を降らすことに躊躇したが、絵画なればこそやれることもある。