「アマビエ」という名前を、初めに「アマエビ」と勘違いしたことから、なかなか覚えられない。しかし、昔の人もこの覚えにくい名前を聞き間違えたか、書き間違えたのではないかと思う。むしろ、WIKIPEDIAに書かれているように、「海彦」もしくは「尼彦」と書き、「あまびこ」と読むのではないかと思う。それ故、口は尖ったクチバシではなく、もっこりしたム-ミンに近い方の口元を採用したい。


半人半漁であるから、胸鰭と尾びれと尾がある。人魚のように髪が長-いのがロマンティックでいい。
この姿をじっと見ていたら、長い髪をかき分けたら一体どんな姿をしているのか、頭の中をいろんな想像画が現れては消える。


色んな要素を総合してアマビコの姿を描き上げる。尾が後ろから前に回って足(尾びれ)の間から前に出ている。胸鰭は発達して長く垂れ下がっている。口はマスクを掛けたようになっている。


胸鰭は人間の腕のように曲がる。


胸鰭の腕を大きく広げると鳥の羽のようになる。半人半漁ではなく、半鳥半漁である。
これで光り輝いていると、火の鳥のようである。この場合は海から現れるので「海の鳥」である。「アマビコ」を漢字に置き換えると、雄の場合は「海火児」、雌ならば「海火娘」となる。髪の長い方は雌で「海火娘(アマビコ)」となる。


斜め横からの姿はこんなふうになる。だんだん自分で想像した姿らしくなってくる。

これらをもとにホログラムの箔を使って、海から光り輝きながら現れる「アマビコ」を制作してみたい。

「アマビコ」の姿を絵に描いて飾っておくと、疫病退散のおまじないになるらしい。先週は、ノドが痛くて頭痛と倦怠感でぐったりしてしまった。今週になって、それらの症状は消えたが、熱もないのに寒気がして背中と胸骨が痛くて、後ろ前に小型のホッカイロを貼っている。頭がボーッとしていて眠たくて仕方ない。熱がないのでただの風邪?だと思っているが、もしかすればと不安が頭をよぎる。そこで、アマビコの絵を描く気になった。これらの絵を描いていると気持ちが落ち着いてきたから不思議なものである。「鰯の頭も信心から」か。