TECH FACTORYのサイトによると、パルスオキシメーターの原理をわかりやすく、且つ、詳しく書かれている。

<b><a href=”https://techfactory.itmedia.co.jp/tf/articles/1811/12/news001.html” target=”_blank”>「パルスオキシメーター」の測定原理と注意点 (1/2):製造業のIoTスペシャリストを目指そうSeason2(3) – TechFactory</a></b>

パルスオキシメーターの原理

「赤血球中のヘモグロビンは、酸素を取り込むと鮮やかな赤色になり、取り込んでいないと暗赤色になることが、よく知られています。赤色に見えるのは赤色光を吸収しなくなるからです。一方、赤外光は酸素を取り込んでも、取り込まなくても透過します。

人差し指などを二股に分かれたパルスオキシメーターで挟み込むだけで、血中酸素濃度を計測でき、赤色光、赤外光を発生するLEDと、これらを受光するセンサーで構成されています。

血中酸素濃度を見ることで、呼吸により十分な酸素を取り込めているかどうかを判断できます。具体的には血液中、赤血球の中に多数あるヘモグロビンのうち、どれだけが酸素を捉えているかを計測します。

この割合を「酸素飽和度」と呼び、全部のヘモグロビンのうち、酸素を取り込んでいるヘモグロビンの割合を示すものです。酸素飽和度は正常時、96~99%ですが、90%を切ると「急性呼吸不全」と判断されます。」


オキシメーターは以前、抗癌剤治療を8クールも受けて死にそうになったので、リサイクルショップで見つけた時に買ってあった。新型コロナウイルスに罹って重症になり急性呼吸不全になると、このオキシメーターの数値が90を切るという。

経験から95以下でも随分ぐったりしていたと思う。しかし、これだけで新型コロナウイルスの感染しているかどうかは判断できないけれど、風邪を引いて倦怠感もひどかったので、試しに酸素飽和度を測ってみることにした。


何と、酸素飽和度93%とは。ウソでしょう・・・
そばで見ていた息子たちは、「コロナだ、コロナだ。大変。」と言って嬉しそうに騒ぐ。
全然うれしくない!何かの間違いである。


違う指でもう一度計ってみると、94。少し上がった。それでもおかしい。こんなはずではない。


原因がわかった。仕事柄爪を伸ばしているから、オキシメーターの奥にまで届かず、爪のアーチが丸い為きっちり挟めていなかったのであろう。(爪が絵の具に染まってやや青い)


きっちり挟んで測定したら、98%になった。やれやれ。

深呼吸したら99%まであがった。少なくとも肺炎にはなっていないようだ。癌になってから、何でもある日突然に起こるものだという気持ちが強い。新型コロナウイルスも、決して他人事ではない。

オキシメーターで新型コロナウイルス感染の判定はできないが、重症化しはめたかどうかは判断できる。新型コロナは症状の悪化が急である。また、普通の肺炎とは違って、肺が膨らんだままなので酸素飽和濃度が90を切っても自覚がなく、自覚が出てきたときは急激な悪化が始まっているときということもある。こういう今までの肺炎症状とは全く違った見分けのつきにくい症状だけに、オキシメーターの数値が分かるだけでも手遅れにならなくてすむのではないか。

PCR検査と同時にこのオキシメーターで酸素飽和濃度の測定もしてはどうか。