真珠をイメージするアクセサリーパーツをレジンで作ってみた。
お盆が過ぎても、暑い。熱風が吹いている感じ。熱帯のような毎日に辟易して家に閉じこもっているので、気分転換にちょっとレジンで海をイメージするものを作ろうと思いたつ。
今まで夏といえばブルーの海のイメージだったので、今年は1ランクアップして真珠のイメージで、作ってみようと思う。
七色の転写用パール箔を使う。
少しシワを付けて、転写面にレジンを流してアクセサリーパーツを作る。
七色にひかるパーツが出来た。
夏向きの素材の出来上がり。
イメージがイマイチか。
やはり、ホログラムの転写箔を使ったほうが真珠のイメージかもしれないので再び挑戦。
転写箔の上にレジンを塗って硬化させた後、適当に切ってもう一度透明レジンで硬化させて作ったもの。
ちょっと変わった硬質な感じになる。
透明な部分と箔の部分とのアレンジが上手く行った。
幾何学的な形をもっと強調すべきであった。
三角形の形にもう一度削ったほうが良いかも。レジンはアクリル樹脂なので温かい内ならハサミで切れる。
箔の部分とグリッターの部分の対比がうまくいった。
無地のクリアーホロ箔を、レジンで薄く固めポリエステルシートから剥がした後、ハサミで細く切ったパーツをレジンで固めたもの。
薄くグリッターをPPフィルムに散らした上に、レジンで固めてシートから剥がしたパーツを作る。
2つのパーツを組み合わせて作ったもの。涼しげかな。
何かに集中していると暑さを忘れてしまう。しかし、これを冷房のない作業部屋で続けていたらきっと熱中症になるだろう。