電子部品をあさりにハードオフに行く息子についてリサイクルショップへ時々行くが、私はハウスオフの方である。
今回見つけたのは、金属製の携帯ウイスキーボトルである。一般に「スキットル」と呼ばれる。


確か実家にもこんなボトルがあったのを覚えている。欧米の昔の映画なんかにはよく登場する。
素材は、ステンレスやチタンなどのほかプラスティック製のものもある。ブランドのものから工芸品のように凝ったものまで様々な種類がある。


ズボンの後ろポケットに入れるのでアールがかかってお尻の曲線に沿うようになっている。アルコール濃度の高いウイスキーのようなお酒を入れるのが普通である。西部劇でカーボーイが後ろポケットからこのスキットルを取り出してお酒を飲むシーンは誠にかっこよかったものである。


携帯用なので小さい蓋を本体に取り付けてあるところなんか実に合理的である。このへんがメカっぽくて好きである。


注ぎ口が小さいので小さい専用上戸が付属品としてついている場合もある。


これはスレンレス製なのであまり酸化しないので取り扱いは簡単である。スキットルの内部を洗いたいときは、アルコールを入れて細いブラシで洗ってからよく水で濯ぐのが一番いい。兎に角お酒お入れっぱなしにしないことである。

アメリカの禁酒時代には大変重宝されたことは言うまでもない。現在ではスキットルにお酒を入れて持ち歩いているとアルコール依存症かなと疑われるかもしれない。