息子がドンキホーテの中国コーナーで買ってきた中国の清涼飲料水「王老吉」。
2本買ってきたので、まず1本は試飲して口に合わなかったら会社へ持っていって誰かにあげることにする。


「王老吉」をいかに読むか調べると「ワンラオジー」と読むらしい。中国では最も有名な清涼飲料水だという事である。炭酸系ではないが、漢方薬が入っているそうな。しかし、何というデザインであろうか。


「正宗涼茶」を又調べると、「政宗」は「元祖」の意味で、「涼茶(リャンチャ)」というのは冷たいお茶の意味ではなく、夏ののぼせ防止のお茶の意味である。王老吉に含まれている仙草は解熱作用があり体を冷やす効果がある。


「独家秘方」をGoogle翻訳で調べると、日本語で「独占レシピ」と出てきた。
英語では「The secret of a single family」、即ち、その家だけに伝わる方法ということ。

「創業清朝道光年、100年以上の歴史」と書かれている。人民大会の宴会にも出されるというから、国家推奨の飲み物ということらしい。


王老吉は広東生まれの漢方茶で、次のサイトによると色んな漢方薬が入っている。中国3000年の歴史そのものといったドリンクであり、中国では絶大な人気を誇っているという。

手放せない。暑い夏に飲んでノボセ防止。涼茶【凉茶】 | 今すぐ中国語

夏枯草(xià kū cǎo)ウツボグサ。利尿剤に用いられる。
仙草(xiān cǎo)センソウ
菊花(jú huā)キク
甘草(gān cǎo)カンゾウ。咳止め、鎮痛剤。
胖大海(pàng dà hǎi)アオギリ科の高木
桑叶(sāng yè)桑の葉
金银花(jīn yín huā)スイカズラ
鸡蛋花(jī dàn huā)ケイタンカ
布渣叶(bù zhā yè)キンリュウカ


何しろ砂糖を多分に含んでいるんでカロリーもそれだけ高い。1本で158キロカロリーもある。日本ならこれだけでも敬遠される要因になりそう。


冷やして飲んでみる。・・・甘い、ものすごく甘い。この甘さの後ろに今まで味わったことのないような漢方薬の味がする。

これ1本で、ご飯なら軽く1膳分、食パンなら1枚分のカロリーがある。余程の甘党でなければリピートする気にはなれないドリンクである。この飲み物を中国14億人が夏になると飲むらしい。

なんか恐ろしくなってくる。