朝食としてリンゴにヨーグルトをかけて食べているが、週一回しか買い物に行かないので、果物がなくなってしまうことがある。そんな時の代用品として食物繊維が豊富なオールブランを食べてみることにした。

コロナウイルスに対する免疫力を上げるためには、腸内環境を整える必要がある。


肥満と糖尿病はコロナの大敵である。
オールブランの1食分40gのカロリーは141kcal、ご飯1杯160gのカロリーが269kcalなので、ご飯のほぼ半分というかなりの低カロリーである。

インスリンは血糖値のコントロールをするホルモンであるが、余分な糖質を脂肪細胞に変える働きがあるので過剰な分泌を抑える必要がある。食品ごとの血糖値の上がりやすさを数値化したものが、GI値と呼ばれ、100を上限に70以上を高GI食品、56~69を中GI食品、55以下を低GI食品と定義している。オールブランシリアルはGI値45で、低GI食品である。


オールブランの小麦ブランには小麦由来のアラビノキシランが含まれ、これは発酵性の食物繊維で善玉菌と呼ばれる酪酸菌を増やし、酪酸を増加させることによって腸内環境を改善する働きがあるとされている。

オールブランに多く含まれている食物繊維は不溶性食物繊維で1食分40gあたり11gの食物繊維が含まれている。厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、1日あたりの「目標量」は、18~69歳で男性20g以上、女性18g以上となっている。オールブラン1食分で1日の約60%の量の食物繊維を摂取できることになる。


袋を開けてみるとベビースターラーメンのようなものが入っている。


そのまま齧ってみると、まずくはないが特に美味しくもない。確かに健康食品の味わい?である。慣れれば毎日飽きずに食べられそうでもある。指でつまんでも汚れないので、スマホやPCを触りながら食べることができる。


いろいろ試してみたが、一番おいしく手軽なのは、ヨーグルトに混ぜて食べることである。1食分40グラムとはいっても、乾燥しているので1カップぐらいの量である。食べごたえは十分。なんとなく続けられそうな気がする。