我が家では、マスクはN95のマスクを使っているが、使い捨てにせずUVの殺菌灯で消毒して洗濯して数回使ってから新しいマスクに変えている。息子は、耳にかけるタイプが嫌いで、NET通販で気に入ったものを買った。


超立体型で頭の後ろで止めるタイプである。ただ、注文したのは排気弁のないタイプでN95の医療用マスクあったが、呼吸しやすいといってお気に入りで使っていた。


しかし、ネットに入れて洗濯したら型崩れして使えなくなったといって新しいのに変えていたが、2週間ほどたったころから口の周りが痛いといってよく見たらかぶれて赤黒くなっていた。


高い密着性と書かれているが、肌にあたる部分が多くてかぶれてきたのである。それでも本人はティッシュやガーゼを当てて使っていた。


長時間使っていると中に水が溜まってくるとぶつぶつ言っていた。そこで初めてよく見てみると、注文したN95型のマスク(商品番号350)ではなくただの防塵マスク(商品番号355)であると分かったのである。


この箱の表の写真を見る限りでは排気弁はついていない。排気弁のついていないものは商品番号350の医療用である。


しかし、この図を見ると排気弁が付いている。私が調べた限りでは排気弁のついているものはN95のマスクではなく、商品番号355の防塵マスクである。NETにはN95医療用マスクと出ていたので買ったわけある。よく考えるとこの箱の表示自体も変ではないか。箱の表の図は排気弁なしで裏側の図は弁有りなのである。


要するに、購入したものはコロナ用の医療用マスクではなく単なる防塵マスクであった。箱の表は医療用マスクらしく、裏は防塵マスクというのは不可解である。


粒子の補習校率が95%なだけである。粒子とウイルスは大きさが全く違う。


メーカーの興研がだましたわけではなく、販売店がだましたのであろう。売った方は気が付かなかったと言い訳するのだろうか。因みに、生産国はタイとなっている。


このマスクの排気弁を調べてみるとびっくりした。結露が溜まると傾けるとこの排気弁からぽたぽた流れ出るらしい。


反対側から見てみると、排気はこのメッシュを通して外へ出されるようになっている。


このメッシュの部分を明るい部分に透かして見ると、光が透けて見える。マスクでもウレタンマスクなどは光が透けて見える。目で光が透けて見えるようではとても医療用マスクとは言えない。私も実際にこのマスクをつけてみてびっくりした。排気弁ではなく、これは単なる通気口なのではないか。まず弁の仕組みがないのである。これで呼吸がしやすいわけである。息子はこの防塵マスクを2週間もの間つけて出かけて行っていたのである。不幸中の幸いか、コロナに感染したような気配はないが、単に無症状なのかもしれないが、高齢の私に感染していたら持病持ちの私は大変なことになってしまうではないか。かなり使っているので返品もできないようであるし、医療用と称して防塵マスクを送ってくるとは、これは犯罪的行為ではないのか。これは単なる個人の問題ではない。何とか対処しなくてはならない。