スマホのカメラ機能の性能が高くなって、重たくて嵩張る一眼レンズのカメラを持ち歩く必要がなくなったので、お気に入りの画像をいくらでも撮れるようになった。

金属の錆びた画像を見ていると、抽象画のように思えて面白い。年季の入った錆は一朝一夕にはできない。


特に自動車の錆びは、かなりハードな環境下で作られたもので、その物と物とがぶつかったエネルギーの痕跡の重なりがちょっとまねのできない抽象画の世界を創っている。


サビサビの自動車を見つけると、何とか近づけないかと焦る。運転している息子は又かという顔をする。


一つ一つの傷がその自動車の3Kの職場の歴史でもある。


このサビサビの自動車の錆びはなかなかのものである。


もう少し近づきたかったが、これが限界であった。

最近はコロナで外出を控えているので、余り錆の画像が撮れない。過去に撮った錆のアルバムから気に入っている画像を上げてみる。