何が楽しいかって、自作の扇をデジカメでああでもないこうでもないと好き放題に撮影しているときである。


撮影準備のために背景まで作るとかなりの時間がかかるが背景が出来上がっている場合はすぐに撮影に入ることができる。自作の被写体で画像を創るということは、自分で思い描くイメージを思い通りに再構成できるので充実感が大きい。


1日かかってゆっくり撮影すると約200画像ぐらい撮ることができる。その後、Photoshopで編集する。目が疲れて肩が凝ってヘロヘロになる。
ブルーという色に魅せられて、気が付くと、水、雪、氷、月夜などの絵ばかりを描くようになっていた。長年の間に、雪の扇が箱一杯になっていた。


編集して後から見ると数枚の画像しか気に入らないことが多い。その日の気分によって撮れる画像の良しあしも左右される。思い通りにいかない日もあれば予想外にいい画像が連続で撮れる日もある。
それでも手を変え品を変えて画像を撮っているとコロナのことも忘れてしまう。あまり熱中すると自分が誰かも忘れてしまうほどである。