近頃お酒売り場で目に付くのが、料理のための清酒である。今までの料理酒はまずいのでいつも清酒を使っていたが、料理のための清酒というものの方がはるかに安いので、一度使ってみることにした。


料理酒を水の同量も使うのかと少々驚いたが、何しろ安い清酒なので気安く使える。


潮汁を作るときは、だし汁と清酒としょうゆで作ると大変美味しいし、煮魚も清酒をたっぷり入れると臭みがなくなる。


清酒は塩分がゼロなのだが、コクはあるので全体としての塩分は少なくても気にならない。


今回は、100均のイカクン(以下の燻製)を料理に使うことにした。イカクン独特の味があって料理には使いにくかった。


イカクンを料理用清酒に一晩浸す。


イカクンが清酒を吸って膨らんでいる。そのまま食べると甘みがなくなっておつな味わいになっている。


清酒でつけたイカクンと大根、セロリ、ニンジンとを白ごまとナンプラーで和える。


出来上がった和え物は結構おいしい。これがあのイカクンだとは思えない。この料理用清酒は安価なのでたっぷり使えるし、従来の料理酒よりおいしく出来上がる。