本当に大阪はコロナ感染者数日本1位なのか、調べてみた。

まず、大阪の人口:886万人(人口密度4640人/km2
東京に人口:1315万人(人口密度6168人/km2

4月4日から1週間の大阪と東京の検査数と感染者数を比較してみる。

【大阪の検査数(感染者数)】・【東京の検査数(感染者数)】

4日(日)6090(598)・・・・・2012(355)

5日(月)6865(341)・・・・・11922(249)

6日(火)4712(719)・・・・・8663(399)

7日(水)10242(878)・・・・7910(555)

8日(木)9204(905)・・・・・8916(545)

9日(金)9733(883)・・・・・9204(539)

10日(土)12164(918)・・・・5205(570)

11日(日)10568(760)・・・・1919(421)

12日(月)11704(602)・・・11539(306)

13日(火)6001(1099)・・・7872(510)

14日(水)13384(1130)・・8358(591)

15日(木)16750(1208)・・7993(729)

16日(金)17792(1209)・・  (667)

東京の人口は大阪の約1.5倍。人口密度は約1.3倍。ならば検査数も1.5倍かというとそうではなく、大阪より少ない。
コロナの検査の権限は厚労省にある。厚労省はあまり検査すると擬陽性が増えらから検査は抑えなければならないそうだが意味が分からない。


東京の検査数は3日前のもらしいが、どう計算すれば東京の感染率が5パーセントになるのか。当日、1日前、2日前、3日前の検査数で感染者数を割っても発表されているように5パーセントになるのは1週間で1日だけ。東京では割り算の法則まで変えたのか。きっと特別な計算方法があるらしい。ぜひその数式を教えてほしい。

コロナ感染の検査がすくなれば当然感染者数も少なくなる。東京都は都民を馬鹿にしているのかと思う。知事たちは誰もこんな見え見えなことに気が付かないと思っているのだろう。尾身会長もこのあり得ない数字に疑問を呈さない忖度根性。何のための偽装工作かという理由は誰にでも分かる。オリンピックの一語に尽きる。何が何でもオリンピックで旗を振りたい小池知事の感染者数の改ざん行為は、きっと外国でも問題視されるのは時間の問題。しかるに日本の報道関係はこんな恐ろしい事態を取り上げない理由は何か。それは、オリンピックに協賛しているからである。オリンピックが開催されると損をしない人たちは、正しい情報を国民に知らせるより、すこーしばかりいじくった数値の方を好む。オリンピックとはあまり直接には関係しない大阪は、そこまではしないが、すぐに検査してくれるのかというとそうでもない。コロナらしくてもそう簡単には検査してくれないし、症状が出ていても病室は満杯で自宅待機。あとは自力で頑張れというのが現在の大阪ルールである。為政者は、万が一の事態に備えて準備してこそその存在価値がある。まして、東京都のように都民を危険に晒すとは、犯罪的行為である。不人気の菅首相もオリンピックさえ開けば国民のご機嫌も変わって支持率も上がると考えておられる。しかし、海外からの選手の中からクラスターが起こって重傷者が出れば、手一杯の医療体制はどこまで面倒を見るのだろうか。国民を病室から追い出して海外のコロナ感染者を受け入れるのだろうか。確か、少し前、医師会の会長は、海外の人まで面倒は見られないといっていたはず。小池知事には何かきっといい打開策があるに違いない。そうでなければ、ここまでコロナの検査を絞りの絞って感染者数を少なく見せて必死にオリンピック開催を推し進めるはずはない。それとも楽天的でワクチンさえ打てば何とかなるとお考えなら甘い。専門家たちが口をそろえて言うのには、ワクチン接種の時期を失したため、効果はあまり期待できないとのこと。オリンピックとコロナまん延とがぶつかれば、世界中の非難を浴びることになる。

今日は小池都知事は「可能な限り東京に来ないで」とTVで叫んでいた。これが都のコロナまん延防止対策なのか。確か、奈良県も同じことを言っていたが、感染者は増えて行った。こんな状態でも、政府や地方自治体はワクチン頼みでマンボウマンボウとと唱和している。焼け石に水のワクチン接種量。山火事をバケツリレーで消しているような日本のコロナ感染対策。

こんなことは、私だけではなくNET上で多くの人たちが叫んでいることである。その多くの声を大手報道各社は取り上げてほしい。


上は15日までの東京の感染者数をグラフにしたもの。努力のあとがしのばれるが、現実が努力を上回ってきたようである。