お医者さんへ行くときは、念には念でN95のマスクにフィルタシートも加える。その上、息子まで最近ではフィルターシートを使うようになった。そこで、手持ちのフィルターシートが少なくなってきたので100均で探すことにした。100均に行ってみるとフィルターシートが3種類ほど売っていたが、経済的かと思って一番枚数が多いものを買った。


何とも手の込んだマスクフィルターシートである。プリーツタイプの二層式で、36枚入っている。一枚当たり3円である。


普通のマスクフィルターは肌に優しいポリエステルが多いが、これはマスクと同じでポリプロピレンである。


なにやら、内側と外側に関してやたらと注意書きが詳しい。一見するとどちら側でも同じかと思っていただどうもそうではない。


出しやすいフィルムケースに12枚ずつ入っている。


2つに折りたためるようになっている。携帯に便利だからといっても、12枚も持ち歩かない。1週間分で6枚ぐらいがちょうどいい位である。


一見すると、マスクの様である。


プリーツが入っているのには何か理由があるのかな。


ユニ・チャームの立体マスクの内側にも何とかフィットする。


長方形の三層式の不織布のマスクに重ねるとこんな具合になる。何となく、このフィルターは、小さい子供用に作られたのではないかという気になる。耳掛けひもを付ければマスクである。


何故これがマスクにならなかったのかというと、ポリプロピレンの二層式で表と裏の不織布の質が全く違っているからである。普通三層式の場合は、表側の不織布は飛沫などの大きめの粒子を取って中央の布は微粒子を取り除く細かい目のフィルターである。内側は肌に直接あたるので柔らかな布風になっている。

ところが、この二層式マスクの一方は、柔らかい布風であるが、もう一方はチクチクする薄くて目の粗い不織布でとても肌にあてることができない。子供用マスクを作った時にミスをしてしまったのかなとも思うが本当のところはわからない。兎に角、このマスクフィルターを使うに当たっては裏と表を間違わないように気を付けねばならないということである。