歯ぎしり・カチカチ歯を鳴らすのは、「睡眠時ブラキシズム」という病気だそうである。
この「睡眠時ブラキシズム」には、いわゆるギリギリ歯をかみ合わせるグラインディング(歯ぎしり)、日中でも起こるクレンチング(食いしばり)、歯をカチカチやるタッピングの3種類がある。

又、時間帯別に、「睡眠時ブラキシズム」と「覚醒時ブラキシズム」という分類もある。


歯ぎしりのひどい私は自分の歯ぎしりの音で目が覚めることがある。その上、歯に亀裂が入って大変な目にあった。歯医者で誂えたマウスピースも噛み切ってしまった。NET通販のマウスガードを使ってみたがこれも良くない。結局は歯のかみ合わせをよくすることでましになった。最近では歯ぎしりはかなり減ったし、程度も軽くなった。

マウスピースの目的は『歯ぎしり』、『くいしばり』を止める事が目的ではなく、あくまでも歯や顎の関節、筋肉への負担を減らすことにより悪影響を軽減するのが目的である。

【歯ぎしりがおよぼす悪影響】
・歯が折れる、すり減る
・歯の根の破折
・被せ物や詰め物が外れる、割れる
・義歯が割れる
・歯周病の悪化
・顎関節症の悪化
・肩こり、腰痛、偏頭痛、あごの疲れ、目の奥の痛みなどの体調不良
・横で寝ている人の迷惑になることがある


歯ぎしりについては、次のサイトに詳しく出ている。

歯ぎしり – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

『睡眠時ブラキシズムは、国際睡眠関連疾患分類で睡眠関連運動異常症に分類され、「過度の覚醒活動に関連する睡眠中の歯のグラインディングまたはクレンチングを特徴とする口腔異常機能」と定義されている』そうである。
『睡眠中の大脳上位中枢の興奮に由来する。浅い眠りのときに起こる。
人口の5~15%が睡眠中に歯ぎしりをする。子どもで10~20%、成人では5~8%、高齢者になると2~3%程度です。歯ぎしりは年齢とともに減り、男女間に頻度の差はない。』ということである。


ストレスやかみ合わせの悪さは歯ぎしりの直接の原因ではない。原因の大半は遺伝ということであると歯医者で教えられてびっくりした。

遺伝以外では、飲酒、喫煙、カフェイン摂取、ある種の抗うつ薬の服用、ストレス、歯のかみ合わせ、「逆流性食道炎」「睡眠時無呼吸症候群」「レム睡眠行動障害」などが歯ぎしりの原因になっているようで、たかが歯ぎしりとは考えずお医者さんに相談するべきである。

遺伝的要因が原因の場合は、歯ぎしりする可能性が高くなるということである。