もち麦は、水に溶ける水溶性食物繊維の一種である「大麦β-グルカン」が豊富なのが特長で、食物繊維量は9.6g(可食部100g当たり)と、白米の約20倍も含まれている。
大麦は胚乳部(コメでは白米に当たる部分)を構成する細胞一つひとつの細胞壁が食物繊維でできているという特殊な構造を持つため、精製して削ってもほぼ食物繊維の含有率が変わらないのである。

知らないと損する「もち麦」パワー! 1日50gで健やかに – 株式会社フレスタ

<日本人で確認されているもち麦(大麦)の機能性>
1.整腸作用
2.血清コレステロール正常化作用
3.食後血糖上昇抑制作用
4.セカンドミール効果による食後血糖上昇抑制作用 *注
5.満腹感の持続とエネルギー摂取量の抑制作用
6.長期摂取による内臓脂肪減少作用

*注 「セカンドミール効果」とは、前の食事でもち麦を食べた影響が次の食事にも出ること。次の食事ではもち麦を食べていなくても、血糖値が上がりににくくなる。これは、前の食事でとったもち麦の働きで、次の食事を食べるときに、腸から血糖値を調整するホルモン(GLP-1)が分泌されるため。


色々やってみた結果これなら簡単で続けられると思った方法は、炊飯器の玄米仕様でもち麦を炊くことである。もち麦を玄米だと思って扱うと良い。

もち麦100グラムーー水200cc
もち麦1合ーーーー150グラム
もち麦1合ーーーー水300cc(1.67合)

これであれこれ測るより、玄米使用で炊いた方が楽である。


2合のもち麦に対して炊飯器の玄米2合のところまで水を入れる。


麦の匂いが嫌だという人や、麦は腐りやすいからいやだという人は、料理酒をお玉に1杯加えると問題は解決。この量は慣れてくると自分好みで調節すればよい。


炊飯器で玄米仕様で炊く。1日前から水に浸す必要もなし。面倒なことはすべてカット。


1時間15分で出来上がり。麦独特の匂いもなし。日持ちもいい。
昔、池田隼人という総理大臣は、「貧乏人は麦を食え」といって顰蹙を買ったとか。今では、スーパーフードである。岸田首相は「美容と健康のためにもち麦を食べましょう。」と言うべきか。


ぱさぱさ感もない。料理酒で下味がかすかについているからおいしい。雑炊にしても煮崩れない。おなかの調子もいい。いいことだらけ、もち麦100%炊き。

同じ買うなら、5キロで買った方が安い。コストコでも安く売っている。