昨年12月に治療したばかりの奥歯が、年末ぐらいからだんだん痛くなってきてお正月には食べ物が噛めないぐらいになっていたのが、4日になるとうずく始めた。しかし、歯医者は開いていない。

NETで検索したら、5日から開けている歯医者が数件あったが、自宅に近くて評判の良さそうな歯医者へ予約を取って走りこんだ。


待合室が十分な距離を取っていすが置いてある。問診票に書き込んだら、初めてだったので看護師さんが書かれたことに対して詳しく聴いてくれて先先生に報告する。


ところが、出てこられた歯医者さんの説明には驚いた。レントゲンを撮るところまでは同じだけれど、その後で微に入り細に入り印刷された紙を見せながら説明してくれた。こんなに詳しく説明されたのは初めてである。説明というよりこれは講義である。


私の説明もよく聴いてくれて、原因と思われる疾患を3つ挙げてその中でも一番疑わしいものに対して応急処置をするか治療をするのか患者に訊いてくれる。

結論として治療した歯の根元に膿が溜まり痛くなった確率が高いということで、今まで行っていた歯医者さんが開くまでの間の応急処置として、金属の被せを取り除くことにした。

痛みは半減したが、布団に入って横になったらまた痛み出すのではないかと恐ろしい。今までの歯医者さんは来週の木曜日にならないと開かない。それまでロキソニンで対処できなかったら、新しい歯医者さんに本格的な治療をしてもらうことにした。

ロキソニンという薬のすごさにも感謝している。ロキソニンは炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげる。8時間ぐらい効いていて痛み止めるのである。1日3錠まで飲めるので一応24時間痛みに対処できる。

急患を嫌がりもしないで懇切丁寧に見ていただいた「くにお歯科」がロキソニンとダブるイメージで、頭の中を駆け巡った。