GLION MUSEUMを見学のために大阪築港へ
車好きの息子が、朝からクラシックカーの展示会に大坂の築港へ意気揚々と出かけていった。ところが息子が帰って来て報告を聞いてびっくり。
この展示会、警備の男性というか説明員が3名、女性が2名。人手不足で大丈夫かなという感じだったとか。
まずどこで入場料を払っていいか分からず探し回る羽目に。なにかどこからでも入ったり出たり出来るようだったとか。警備がめちゃめちゃ。
シェルビーかな。なにしろ何も説明書がない。
兎に角説明書きも人もいないのでな~んにも分からないらしい。
キャデラック
初期の馬の代わりのクルマ。ハンドルはまだ無い。
幌付き車
蛇の形のホーン
荷車
ワイパーは手動
トランクは後ろに
ドアが開かないので、Bと書かれたステップから乗り込むらしい。
珍しくも、説明書が付いている。
これも説明書が付いている。入ってはいけないとチェーンが張っているのに、警備が少ないのでお客は平気で策の中に入っていく。
いすゞのモーター。
日産のモーター。
トヨタのモーター。
トヨタ2000GT
子供達が勝手に売り物の自動車に乗り込んでいた。
息子の話を聞いているととてもブログにはかけないようなことばかり。写真ももっとあるが、これぐらいにしておく。