ジャックフルーツを試食
業務スーパーで見付けたJACKFRUIT(ジャックフルーツ)。和名は、「波羅蜜」。常緑の高木の幹に直接大きな実をつける。30キロから50キロの大きなものもあるらしい。種の周りの黄色い実を食す。
缶詰の写真だけを見ていると親指ぐらいの大きさかと思っていたが、枇杷より大きかった。
缶詰だからシロップ漬けになっていて甘いのかと思っていたが、生の実の熟れたものは、かなり甘いようである。
このジャックフルーツは、東南アジアの料理には欠かせない食材で、炒め物や煮物に使われるということである。
刻んで豚肉と炒めたり、チャーハンに入れたりしたが、この独特の香りと味に馴染めず買わなければよかったと後悔するハメになった。
私だけではなく家人にも不人気であった。きっと、マンゴー味が大好きな人には美味しく感じるのだと思う。