フレキシブルなアクセサリーを撮る-Ⅱ
どのようにもたやすく曲げることの出来るアクセサリーを使って、前回は単にホログラムの紙の上において撮ったが、今回はホログラムの紙も立体にして2つの立体物の合成を撮ることにした。
何だか単調。
少しマシになたが、面白くない。らしい感じがいや。
少し力強くなってきたが、魅力がない、
紙を奥行きのる立体に変形。
構図が重い。
構図に変化が着いて来た。
Ⅱ種類のものが分離している。
紙を破って、分断されかけたものを硬質な金属で繋いで一つの変化に富んだ立体にする。
紙と金属の分離は見られない。
融合して一つの世界を創る。
今回の参議院選において、野党はもっと共闘すべきであった。すべてを取り込み異質なものとの融合を果たして選挙戦においても懐の深いところを見せる必要があった。石田純一が政治のプロでなくとも野党の統一候補として推薦して居れば政治の風は野党へ吹いたはず。・・・・こんなことを考えてこの写真を撮っていた。