ディープランニングの自動着色はここまで来たのかと感心。
PaintsChainerのお絵かき自動着色をやってみた。ただのモノクロの線画ではなく、型ボカシの墨流しの画像を使ってみた。
PaintsChainer -線画自動着色サービス-


こんな具合。なかなかいい感じ。


ならば、今度はカラフルなマーブリングの画像で試してみた。できるかな?


十分である。渋い感じに出来上がった。


今度は水墨画に着彩の画像。


なんだかこっちの方がいいみたい。まいったなあ。


今度は節分と題したホロ箔で作った鬼の顔。


ホログラフィーの認識は元情報不足か。しかし、ディープランニングの世界は、元の情報さえ十分に入れてあれば、結果の精度はどんどん上がる。着彩が面倒で仕方ない私にとって見れば神の助けである。

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