影も形もなくなった森永の「リーフィレモンパイ」を探し回る。
夏の初めスーパーで見つけた「リーフィレモンパイ」。1つ買ってかえって試食したらあまりに美味しかたので、次は3個買った。これも全て食べたので再び買いに行ったらなくなっていた。
あちこちのスーパーを探すが売っていない。ないとなったら余計に美味しかったような気がする。
仕方がないのでNET通販で買おうと思って調べたら、なんと5箱で1980円。送料無料とは言えども、1箱訳400円である。私はこれをスーパーで1箱100円で買ったのだから驚くのなんのって、気分が悪くなって買うのをやめた。
このリーフィパイは、チョコとレモンがあるが、圧倒的にレモンが美味しい。誰もが美味しいという。NETの満足度を見たら星4つである。そんなはずはない、星6つの間違いではないのか。
1枚38キロカロリーだからまあまあである。
箱の中には小分けにした袋が6個。
1袋には2枚のパイが入っている。
表にはレモンクリームがたっぷり塗ってある。
冷蔵庫で冷やして食べるとパリパリしていて、あっさりしたレモンクルームとろけるように美味しい。
これらの写真はなぜあるのか。ついに待ったかいがあって近所の100均で見つけたのである。今度は5個買った。550円である。食後にウルソという薬を飲むがこの薬やたらと苦い。しかし薬を飲んだ後このレモンリーフィパイを食べるとすっかり苦さも消える。
今の悩みはこれから100均に行って1ダースほど買い占めるべきかどうかということである。あまり沢山なかったような気もする。しかし、いくら美味しいとはいっても毎日ではきっと空きてしまうかもしれないと思うとやめたほうが良いような気もする。足りないぐらいがいいのかも。
こんなに美味しいのだからきっとロングセラーになるはずである。