開け忘れていたチロルの「復活祭チョコレート」を慌てて引っ張り出す。
早い時期にイースターのチロルチョコを買っていたのですっかり忘れていた。今年にイースターは4月4日であった。
大体クリスチャンではないので復活祭なんて縁がないし、日本ではハロウィーンの様には関心がない。それでも復活祭のチロルチョコだけは買うのである。チロルチョコ強迫神経症なのかもしれない。
今年のチロルチョコは、復活チョコらしい。2012年のストロベリーと1999年のエッグタルトと2019年のプリン餅である。
1箱17個で591キロカロリー。1個は約35キロカロリー。
箱の内側には印刷も何もない。ちょっとがっかり。
17個のチロル復活チョコを記念撮影。
すとろべりー、プリンもち、エッグタルト。(エッグタルトとはペイストリー生地の器にエッグ・カスタードを載せて焼いた焼き菓子。)
エッグタルトチョコが独特の味で、ストロベリーはいつもの味で、プリンもちは歯にくっついて味わうどころではなかった。1種類づつ食べると105キロカロリーである。
イースターにウサギが何の関係かというと。ウサギは多産のシンボルで命の象徴である。そして、後にイースターエッグを運んでくるのがウサギなったのである。
今年は、イースターを記念したウサギの画像を創った。
うさぎはかわいいが、飼うとなると大変である。我が家のウサギの名前はウサキチであった。クーとかキーと鳴く。
子供たちが飼ったウサギの世話はすべて私の仕事になってしまったことがある。庭に作ったウサギ小屋の地面に穴を掘ってウサキチは自分の寝室にしていた。