ハロウィンには、ロイター・ポーセリンのミニチュア ティートレイセット
ミニ骸骨さんにはミニチュアのティーセットがぴったり 。前回は中国製のミニチュアティーセットを使ったが、今回はドイツ製のミニチュアティーセットである。
これは何年も前にリサイクルショップで買ったものであるが、値段は忘れたが数百円だったと思う。
ケースの裏に、ドイツのメーカーが書かれてあるので検索してみたら、なんと定価が¥3410で驚いた。正確には「ロイター・ポーセリン リサ 001.625/5 ミニチュア ティートレイセット」というブランド商品であったのだ。。中国製のミニティーセットの4倍以上の値段である。掘り出し物だったようである。
次のサイトから抜粋すると、
ロイター・ポーセリン(ドイツ) – ブランド洋食器 – ル・ノーブル
『「ドイツの世界的ミニチュア陶器ブランド「ロイター・ポーセリン(ルーター・ポーセラム)社」
70年以上にわたって陶器製品の生産を自社の工場で手掛けてきたロイター・ポーセリン。同社を代表するミニチュア陶器は、17人もの熟練職人の手を経て作られます。
1991年に高名な修道女Maria Innocentia Hummelの絵を陶器に使用する権利を得て以降、ピーターラビット・シリーズ、パディントンベア、フラワー・フェアリーズなどの有名デザインが導入されました。バックスタンプには同社の創業者であるMartl Reutter、Willy Reutter夫妻のイニシャルを元に作られたロゴが描かれています。』ということである。
日本製のミニ骸骨さんの親子が、中国製の椅子に座って、インドネシア製のテーブルの上でドイツ製のティーセットでお茶をいただいているところである。国際的なハロウィンの画像である。