今まで戦車なんてものに関心が向くことなんて全くなかったが、今回のウクライナ侵攻で戦車がが嫌でも目に付く。そこで、次の2つの映画をNetflixでみて、何という車なのかと頭がくらくらした。戦車に乗り込んでいる兵士たちは戦車の部品ではないか。戦車は中の兵士のために少しでも快適に過ごさせてストレスを軽減しようという設備は全くない。エアコンだって、電子装置のためにあるだけで、最近になってあまりにもひどい戦車内環境ののために兵士の疲労を防ぐためにエアコンをつける戦車が増えてきたということである。勿論ラジオやオーディオ装置なんかもない。日本の戦車には、今後もトイレを設置する予定はないという。

戦車の中で何日も生活すれば、冷たい食事も不味く体臭もひどくなる。ロシアの兵士が寒さと飢えで苦しみ戦意を喪失したのもうなずける。プーチンも戦車で1週間生活させればきっとギブアップするはずである。

【エイジ・オブ・バトルタンク | Netflix】
第一次世界大戦から21世紀にかけて、歴史と地政学における戦車の役割を追う、軍用車両の歴史ドキュメンタリーシリーズ。

【フューリー | Netflix】
アメリカ映画. 第二次世界大戦末期、戦車チームの映画。


「冷戦期には、世界中の国々が陸上戦闘での主戦力となる戦車を多く保有していたが、冷戦終結後は脅威の減少[注 18]に伴う軍事費の削減によって、多くの国では戦車保有数が減少し100輌単位での保有となったが、米中露をはじめとする超大国では1,000輌単位の保有となっている。中でもロシアは依然として1万両を超える戦車を持つとされているが、実際には稼働可能な戦車は数千両に限られ、またT-62やT72の近代化改修車もかなりを占めると言われる。」(WIKIより)

次のサイトにウクライナの戦車の変遷について詳しく書かれている。
ウクライナの軍用車両・兵器 写真特集:時事ドットコム

旅行に行くならこれらの恐ろしい博物館を見学して、これからの人類が戦争をしない方法を考えるべき。

【戦車博物館】
「各国において、戦争に関する博物館が存在する。中でも、戦車を中心にした博物館がいくつか存在する。連合軍の博物館は自国の戦車はもとより、鹵獲した枢軸国の戦車の展示においても充実しており、戦車の変遷を理解する上においては重要な資料を提供している。」

日本の旗陸上自衛隊武器学校
日本の旗陸上自衛隊広報センター
大韓民国の旗戦争紀念館
アメリカ合衆国の旗アバディーン陸軍兵器展示場
アメリカ合衆国の旗パットン戦車博物館
イギリスの旗ボービントン戦車博物館
イギリスの旗ダックスフォード帝国戦争博物館
フランスの旗ソミュール戦車博物館
ロシアの旗クビンカ戦車博物館
ロシアの旗ロシア中央軍事博物館
ドイツの旗ムンスター戦車博物館
ドイツの旗コブレンツ国防技術博物館
オランダの旗オーフェルローン戦争博物館
オランダの旗オランダ国立軍事博物館
ベルギーの旗ブリュッセル戦車博物館
フィンランドの旗パロラ戦車博物館
オーストラリアの旗オーストラリア陸軍戦車博物館
イスラエルの旗ラトルン戦車博物館
ヨルダンの旗王立戦車博物館

スターリン・ライン ミュージアムの戦車の内部の画像

このスターリン・ライン ミュージアムは、ベラルーシにありすべて屋外展示となっている。戦車内部の狭さとシートのひどさ。何もかもが刑務所よりひどい環境である。


戦車の中に人間を乗り込ませるのは虐待である。人間を戦争のための消耗品としてしか見ていないのが一目瞭然。オール自動化にすべきであるが、こんなものを使って殺し合いをするのがそもそも間違っている。兵器を開発する時間とお金を、戦争なくすために使うべきである。

自動装てん出来る戦車は砲弾部分を攻撃されるとあっという間に上部が吹き飛んで内部の兵士達は焼け死んでしまう。助かるためには1秒以内に戦車から飛び出して逃げることだというが、冗談でしょう。戦車と共に亡くなっている兵士達の写真を見ると余りにむごたらしい。

それでも肉弾戦を強いられたころの兵士たちにとっては、夢に車だったようである。ヒットラーもスターリンもこよなく戦車を愛したようである。