車で通りかかった中古車置き場で、ものすごい中古車を見つけた。どう考えても他の車は中古車であった。それとも廃車だったのかよく分からない。


走る自動車の窓越しに写したので画像がボケているが、自分ではよく取れたものだと感心している。
この写真の時だけ一瞬車が止まったので、マシに撮れた。兎に角、上に積まれた車はサビサビでとても中古車とは思えない。完全に廃車の様に見える。


下の車は、乗って乗れないことはないかな。しかし、かなり錆びている箇所もある。それとも使える部品だけを取り出して売るのかもしれない。海外への輸出業者は中古車をばらしてコンテナに詰めるだけ詰め込むと聞いている。

今は、円安で日本の中古車が新車より高い値段で取引されているというから、今までの常識は通用しないのかもしれない。


それでも上に乗せられた乗用車の正面はかなり破損して錆びていた。それともレアな車なのかな。。この車だけが高さが高いせいもあるが、他の車は錆びてなんかいない中に置かれているので、一目見ただけでぎょっとする。これ位の車でも引き取りますという見本なのかな。

車より、振り向きざまに適当に感だけを頼りにシャッターを押して撮った後の2枚の写真が、まあまあ撮れていたことの方が驚きかもしれない。1秒ぐらいの間に2枚の写真を撮ったのだからすごいと思っている。記念すべき日だ。