始めて見た和製「バットマン・バイク」は大迫力。感激!
夕方近く、車に乗っていると、運転していた息子が「あっ、バットマン・カーだ。」と大きな声を張り上げてびっくりした。信号で止まっていた斜め前を指さすのでその方を身を乗り出してみてみると、大きなバイクが止まっていた。兎に角見慣れない前2輪の大型バイクである。慌ててスマホで写真を撮るが、信号が青になってバイクは右折して去って行ってしまった。
2枚目の写真がこれでバイクの方を大写しにしてみた。
家に返ってから、バットマンカーを検索するがなかなか同じものがない。バットマンが乗っている前2輪のバイクは、タイヤがもっと太くて大きい。
それでも、私が見たバイクはバットマンバイクを意識して改造されたように見える。
【前2輪バイクのヤマハLMW、第4弾『トリシティ300』 価格は95万7000円】
前2輪のバイクは、ヤマハのバイクを改造したものではないのか。わたしには、どこをどのように改造したのかは分からないが、まずデザインが大きく違っていることだけはわかる。4~5年前、自転車を改造してバットマン・バイクのようにしたものを見たことがあるが、直ぐにはバットマン・バイクもどきだとは気が付かなかった。木材を使うなどかなり無理があって感心するより笑ってしまった。それでも夢を実現させようと頑張ったことには拍手を送りたい。
今回の前2輪のバットマンバイクの場合、ひたすら迫力があってかっこいいのである。もっとゆっくり見てみたかった。実に残念である。
<b><a href=”https://front-row.jp/_ct/17470046″ target=”_blank”>新バットマンのバイクがかっこよすぎて震える!乗っているのは…?【写真アリ】 – フロントロウ | グローカルなメディア</a></b>
NET中を見て回ったが、このバットマン・バイクが改造見本になったのかな。改造時期が分からないので何とも言えない。
茨木市で見かけたバットマン・バイクなので、その前後で写真を撮っている人が必ずいるはずである。違う角度で見るとどうなっているのか見てみたいものである。