「人体絵本」は役に立つ絵本
こんなに役に立つ本はなかった。ダントツである。
絵を描く時の参考だけではなく、実際の病気を確かめたり、テレビで、医療関係の事柄を扱っているときなど、人体の部位を確かめるときには便利である。
体の中を見てみようというこのページの場合・・・・
実際にめくって中を見ることが出来るのである。
「骨格と脳と神経」の場合。
肋骨の下はどうなっているのか覗くことが出来る。
頭蓋骨を裏側から見ることも出来る。
歯の中も分かる。
「筋肉の働き」
顔面を剥がしてみるのはちょっとグロいかも。
「血液と呼吸と生殖」
複雑な血管もなるほどとよく分かる。
肺の中もこの通り。
赤ちゃんもこうして育つ。
「消化器と泌尿器」
今回、胆のうが痛くなった時は、このページで確かめた。月曜日に胆嚢の手術を受けた。痛いし、しんどい。
私の持っている絵本の中で一番役に立ったし、これからも役に立つ絵本である。